8月9日(土)、滋賀短期大学を会場として、平成26年度滋賀短期大学・滋賀医科大学共催公開講座を開催しました。
当日は、講演の部として、『骨粗鬆症〜骨を守るために〜』をテーマに、本学整形外科の森 幹士講師による「骨粗鬆症のお薬はいつ始めるの?」、本学附属病院栄養治療部の大井彰子管理栄養士による「骨を強くする食事とは?」の2講演が行われました。
当日は台風11号の影響により参加者は33名でしたが(事前申込みは70名)、講演終了後には、熱心に質問される方がみられました。
なお、午後は、本学附属病院栄養治療部の岩川裕美副部長、滋賀短期大学生活学科の中平真由巳教授、高橋ひとみ助教の指導のもと、『骨粗鬆症の食生活〜カルシウムとビタミンDで骨をサポート〜』のテーマにそって調理実習と試食を行う予定でしたが、台風の影響で急遽中止となりました。参加者の中には、レシピだけでもと持って帰られる方もおられました。
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堀池副学長の挨拶 |
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整形外科の森講師 |
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栄養治療部の大井管理栄養士 |
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会場の様子 |
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