平成26年9月2日(火)9時から、看護第一講義室において、平成26年度看護学実習運営協議会を開催しました。
この実習運営協議会は、「看護実践能力習得のための効果的な看護実習のあり方と今後の方向性、および実習指導者と教員の連携についての理解を深めること」を目的に、毎年実施しています。
今年は、本学医学部附属病院も含む看護学実習施設の実習指導者、看護学科教員および助産学実習非常勤講師など90名が出席しました。
開会にあたり、堀池副学長から挨拶と看護学生の実習への協力に対する謝辞が述べられ、引き続き、問題提起として輿水講師による「在宅看護学実習の現状と課題」の講演がありました。その後、各領域からの平成25年度実習報告および平成26年度実習依頼と質疑応答があり、最後に、桑田学科長による閉会の辞で締めくくられました。
また、引き続き昼食時に4会場に分かれて行われた実習の打ち合わせを兼ねる懇親会においても、現場の意見を聞くことができ、有意義な協議会となりました。
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堀池副学長の挨拶 |
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輿水講師による講演 |
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実習の報告および依頼 |
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質疑応答の様子 |
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