今年も9月19日(金)に県立石山高校の生徒32名が2名の教諭に引率され本学を訪問しました。
当日は、堀池副学長から歓迎の挨拶があり、続いて、臨床看護学講座(母性・助産)岡山准教授から「親になる人への支援」と題した模擬授業がありました。
授業では、少子・高齢化社会において親となるための課題や親子・家族関係について学習するとともに、持参した自身の母子手帳を見ながらお母さんの健康状況を確認しました。
この後、メディカルミュージアムを訪問し、解剖学講座(神経形態学部門)相見准教授の説明で、骨のしくみについて勉強し、ミュージアムのいろいろな標本等を見学しました。
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岡山准教授による講義 |
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相見准教授による説明 |
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標本見学の様子 |
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