平成26年11月25日(火)、第18回分子神経科学研究センター国際シンポジウムを開催しました。
シンポジウムは、塩田浩平学長の挨拶の後、第1部は西村正樹教授の司会のもと、アルツハイマー病の分子イメージングをテーマに、ヴァンダービルト大学医学部放射線科助教授のWellington Pham博士と分子神経科学研究センターの柳沢大治郎助教による講演が行われました。
第2部は遠山育夫教授の司会のもと、認知症治療の最新知見をテーマに、天津医科大学医学部生理学教室のXue-Long Jin教授と分子神経科学研究センターのLei Liu特任助教による講演が行われました。
参加者は45名で、最新の知見に耳を傾け、活発な議論が行われ、研究者間の交流が図られました。最後に堀池喜八郎副学長から閉会の挨拶があり、盛会のうちに終了しました。
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塩田学長の挨拶 |
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Pham博士による講演 |
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会場の様子 |
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学長室への表敬訪問
(前列左から、Jin教授、塩田学長、Pham博士
後列左から、遠山センター長、堀池副学長) |
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