平成26年11月26日（水）に、ⅰＫＯＤＥプログラム（医・工・デザイン連携グローバルアントレプレナー育成プログラム）講演会（第２回）を開催しました。
今回の講演は、慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント研究科 前野隆司教授を講師にお招きし、「大学はいかにしてイノベーションを起こすべきか ～ＰＢＬとアントレプレナーシップの現状と未来」と題し、ご講演いただきました。
講演会後半では、参加者全員を５～７名のグループに分け、前野教授のご指導の下、「現在の医療の問題点」という課題で「ブレーンストーミング」のワークショップが行われました。
ワークショップにはプログラム受講生に加え、本学教員、学生、医療従事者、事務職員、立命館大学教員、学生、文部科学省の方々も参加され、職種や機関に関係なく、活発な発言や意見交換が行われ、時にはグループ内で笑いが起こるような場面も見られました。
講演会終了後に提出された参加者からのアンケートでは、「講演内容はよく理解でき、自分の今後の業務に役立つものである。次回の講演にも参加したい。」という回答がほとんどで、研究者に限らず、多職種の方々にも参加していただけるプログラムであることが再確認できました。
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| 慶應義塾大学 前野教授による講演 |
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参加者全員による「ブレーンストーミング」
のワークショップ |
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| 「ブレーンストーミング」ワークショップ 実施例 |
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