12月26日(金)9:30から、本学において、在宅看護力育成事業に関する記者発表を、堀池喜八郎副学長、藤野みつ子看護部長、桑田弘美看護学科長、多川晴美看護臨床教育センター准教授および輿水めぐみ公衆衛生学看護学講座講師から行いました。
本事業は、医療介護総合確保推進法(平成26年6月成立)に基づき、滋賀県の計画の一環として行われる在宅医療・看護に関する人材育成を目的としたものです。
本学医学部看護学科の学生を対象に、在宅看護力の向上を目指した教育プログラムを創設・実施することにより県の在宅医療・訪問看護に関わる人材の確保・養成に貢献しようとするもので、看護学科と医学部附属病院看護臨床教育センターとの協働により、平成27年1月から開始されます。
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記者発表の様子 |
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