3月4日(水)13時より、「平成26年度滋賀医科大学リーダース研修」を実施しました。この研修は、学生のサークル活動を有意義に発展させるため、リーダーとしての自覚と認識を高めるとともに、各サークルの相互理解を深めることを目的としています。
研修は、体育会系・文化会系の各課外活動団体の代表者(キャプテン)40名と班別討議のアドバイザーとして管弦楽団顧問の小島 秀人教授(生化学・分子生物学講座)他計10名の教員が参加し、実施しました。
当日は、堀池副学長の開講挨拶にはじまり、本学卒業生でヨット部OBの浜本 徹学内講師(救急集中治療医学講座)による救急蘇生に関する講習(AED講習)と 同じく本学卒業生の相見 良成准教授(解剖学講座)による講演がありました。
相見准教授による講演では、「想像力と創造力」と題して課外活動における危険回避等について、参加した学生が意見を出し考える内容で行われました。
また、班別討議では学生が5班に分かれ、用意されたテーマと自ら提案したテーマについて各班で現状や問題点について話し合うなど充実した内容の研修となりました。
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堀池副学長の挨拶 |
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浜本学内講師によるAED講習 |
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班別討議の様子 |
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班別討議後の発表 |
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相見准教授による講演 |
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