本年3月末に作成された滋賀県原子力防災初動対応マニュアル等に基づいて、緊急時モニタリングや屋内退避、一時移転訓練など、長浜市民約600人の参加のもと、滋賀県と長浜市合同で原子力防災訓練が行われました。
本学からは、医師1名(田畑)、看護師2名(小越、林)、放射線技師2名(吉村、宮田)、調整員1名(飯島)が原子力災害に係る緊急時応急対策におけるスクリーニング訓練および緊急被ばく医療訓練に参加しました。
当日は気温も高く過酷な条件の中、訓練を実施し、新配備された車両も活躍しました。
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DMAT新車両 |
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緊急被ばく医療訓練の様子 |
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スクリーニング訓練の様子 |
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