看護臨床教育センターでは、滋賀県の委託により県内の看護師等学校養成所専任教員を対象に本学医学部附属病院において研修を行っています。最新の医療技術を習得することにより、専任教員の質の向上および看護基礎教育の充実を目指しています。
今年度は7月に「医療・看護を取り巻く状況の変化と新人看護職員教育」・「教育におけるファシリテーターのスキル」と題して公開講座を開催し、7月〜9月にかけて病棟研修希望者4名が当院の希望部署(1C,2D等)で研修を行いました。
平成27年9月26日(土)に「研修のまとめ」を開催し、ワークショップ後に受講者の報告会があり、看護学生に対して看護の魅力や現状を語ることの大切さや今回の受講の経験を活かして看護学生と臨地実習指導者との調整を行いたいなどの感想が寄せられました。
最後に滋賀県健康医療福祉部健康医療課主幹 大塚 喜久江氏より修了証書が授与されました。
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専任教員の病棟研修の様子 |
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多川看護臨床教育センター長による講義の様子 |
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5A病棟で研修した専任教員による報告 |
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1C病棟で研修した専任教員による報告 |
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6C病棟で研修した専任教員による報告 |
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滋賀県健康医療福祉部主幹
大塚氏より修了証書の授与 |
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