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病院のご案内

病院長あいさつ

田中病院長

Director of the SUMS Hospital
Toshihiro Tanaka

滋賀医科大学医学部附属病院長
田中 俊宏

地域に支えられ患者さんとともに歩む病院として、質の高い医療を提供します。

【令和2年4月】

 滋賀医科大学医学部附属病院は、昭和53年に開院し、平成7年より特定機能病院として歴史を重ねてまいりました。大学の理念が「地域に支えられ、地域に貢献し、世界に羽ばたく大学として、医学・看護学の発展と人類の健康増進に寄与する。」であり、その附属病院としての本院が目指すべきところは、医師・看護師などの、良き医療人の育成と、地域医療を担うことです。

 本院は、高度な医療を提供・評価・開発・研修することが求められる特定機能病院の役割を果たすとともに、地域医療にも貢献しています。

 高度医療として、「がん医療」「新生児・産科医療」「アレルギー医療」「難病医療」「救急・災害医療」などの充実に取り組んでいます。「がん医療」では滋賀県がん診療高度中核拠点病院の指定を受けており、ロボット支援手術、高精度放射線療法、オーダーメイド医療、ゲノム医療などの先進的がん治療、小児がんや妊孕性温存への取り組みを推進しています。「アレルギー医療」「難病医療」では県の中核病院としてセンター機能を担っており、難病に関しては本院が滋賀県難病医療連携協議会を運営し、難病医療支援体制を図っています。「救急・災害医療」では広域から搬送される緊急を要するさまざまな疾患の重症患者さんの治療に当たっています。

 さらに高度医療を行う本院の大きな特徴として、通常の保険医療より一歩踏み出した「先進医療」を行いつつ、さらにその前の段階である治験や臨床研究も推進しています。また、患者さん中心の医療を実践できるよき医療人を輩出するための教育・研修を継続しています。   

 病院は地域と共に歩み、社会と共に歩みながら発展していきます。地域と無関係に独立して存在する病院や、社会の変化と無関係に独立して存在する病院はありえません。社会体制や法律が変わったときには、社会の変化に応じて大学病院も運営や体制を変えて行くことになります。本院は、良き医療人の育成と高度医療の提供を維持継続していく必要がありますが、その医療の提供のあり方は現在国が進めている医療施策や働き方改革に対応して変革していくことが求められています。この社会の変化に対応するために、患者さんやご家族のご理解をお願いすることもあると思いますが、大学に附属する特定機能病院としての重要な役割を推進すべく努力する所存です。今後とも、ご支援の程よろしくお願い申し上げます。