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教授挨拶GREETING


ご挨拶

滋賀医科大学医学部救急集中治療医学講座 教授
滋賀医科大学医学部附属病院救急・集中治療部 部長
 江口 豊


  本講座は、平成16年4月に開設されましたが、その端緒は平成2年6月、中央施設に救急部が設置されたことに始まります。その後、平成5年4月に集中治療部が、そして平成9年4月に総合診療部が設立されました。総合診療部、救急部、集中治療部は、メディカルコーディネーションセンターとして、救急処置を要する急性から慢性病態まで、また心療内科的病態から高度先進医療が必要な病態までを担当する機能的集合体として発展してまいりました。平成16年4月、本学が国立大学法人へ移行するに伴い、中期目標計画で「地域医療における中核病院としての役割を積極的に果たす」ことが掲げられ救急集中治療医学講座が開設されました。

  近年、患者の高年齢化に伴う多科に及ぶ疾患の急増に加えて、家族が緊急時といえども高度医療を望むことから、救急医療に対し院内外から多大の期待が寄せられているところであります。救急医療の体制として、初期診療のみを行いその後の治療は当該科が担当するER型、特定の疾患に対し治療まで行うCritical care型があります。またER型救急の中でも人命にかかわる最重症症例のみを受け入れている施設もあります。我々は、「患者さんの苦痛は軽重変わらない」を合言葉に、軽症から最重症までの救急患者を受け入れているとともに、一般救急病棟(6床)を有するER型+Critical care型を行い、軽症から最重症までの患者を入院から退院まで担当しています。

  2010年10月、心肺蘇生法の国際ガイドラインが改定され、心肺停止患者に対する人工心肺装置の活用、緊急冠動脈形成術や脳低温療法の施行が社会復帰に繋がると示唆されました。我々は院内の協力体制のもと、人工心肺装置装着や脳低温療法を積極的に導入しており、既に世界のガイドラインの先進的治療を行っております。

  本院の再開発により、救急外来が新設され、集中治療室は12床へと改修された今、本講座の使命、「よき救急医を育てる」場として、その体制が整ったものと自負しております。理想の救急医療の遂行を目指しさらに邁進する決意であります。救急・集中治療医を目指す、あるいは急性期疾患の高度医療の修練の場として、熱意のある医師を募集しております。


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