Webメールの保存方法：一括テキスト保存
Webメールのメールを保存する方法は、以下の3通りです。
ここでは、3.一括テキスト保存を説明します。
1.ソース保存 |
1つのメールを1つのファイルで保存します（拡張子：eml）。Outlook Expressで閲覧可能になります。 添付ファイルも一緒に保存されます。 |
|---|---|
2.テキスト保存 |
1つのメールを1つのファイルで保存します（拡張子：txt）。 添付ファイルは保存されません。 |
3.一括テキスト保存 |
選択した複数のメールを1つのテキストファイルにして保存します（拡張子：txt）。 添付ファイルは保存されません。 |
複数のメールを1つのファイルで保存します。添付ファイルは保存されません。
拡張子はtxtとなり、メモ帳などのテキストエディタで読むことができます。
※説明文中の画像が小さい場合は、クリックすると拡大表示されます。
- Webメールにログインする。
- 保存したいメールの左側にあるチェックボックスをチェックし、「一括テキスト保存」ボタン（フロッピーのアイコン）をクリックする。
- 「保存」ボタンをクリックする。
※お使いのブラウザの設定によって、自動的にダウンロードが始まる場合があります。その場合は、5.へ。
- 保存場所と保存ファイル名を変更し、保存する。
ファイル名は、自動的に「メール本文（受信箱）.txt」などが付きますが、分かりやすくするために、何のメールをまとめて保存したかなどの情報が分かる名前にすることをおすすめします。
- 拡張子「txt」のファイルが保存される。
- ダブルクリックすると、メモ帳などのテキストエディタで開きます。
