基礎看護学領域へようこそ

看護学を学ぶ学生にとって、基礎看護学は専門教育への入口であり、自らの専門性に初めてふれる機会ともなります。
 学部では、看護とは何かを知る概論をはじめ、看護技術や看護過程、看護倫理、看護管理など様々な看護実践の基盤となる知識・技術を教育しています。
 大学院では、基礎看護学領域全般を対象とする「研究コース」と実践面での看護管理学の深化を目指す「看護管理コース」の教育を展開しています。

研究内容はメンバーにより異なりますが、いずれも現場と連携しつつ看護課題の柔軟な解決につながる研究を行っています。特に、複雑な社会システムである医療現場において、多面的かつ多層的視点を重視し、情報を含む人的・物的・金銭的資源を結びつけ、システム思考に基づいて「看護を科学する」ことを目指しています。

新着情報

2024/04/01 当講座に橘特任助教が着任されました。

2022/12/03 玉木准教授が「第42回日本看護科学学会学術集会」で最優秀演題口頭発表賞を受賞しました。

2022/11/30 高大連携事業の一環として立命館守山高等学校にて山下講師が講演致しました。

2022/05/31 大学院生の西澤夕貴さんが「日本臨床工学技士会理事長奨励賞」を受賞しました。

2022/04/01 当講座に玉木准教授、色摩助教が着任されました。

2021/08/01 当講座に笠原教授が着任されました。