メールソフトを使う(POP3)
ここでは、メールソフトのみでメール送受信する方向けに、メールソフトの利用方法を説明します。
学外からもメールを送受信されたい方は、Webメールとの併用を説明したページを参照してください。
サーバは以下のように設定してください。
- 受信メールサーバ(POPサーバ):belle.shiga-med.ac.jp
- 送信メールサーバ(SMTPサーバ):belle.shiga-med.ac.jp
- ポート番号はデフォルトです
Outlook2010/2013設定方法(Microsoft)
※「方法2:手動で電子メールアカウントを設定する」をご覧ください。
メール アカウントを Outlook に追加する(Microsoft)
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「サーバにメールを残す」の設定について
サーバにメールを残したい方は、IMAPに設定してください。
Webメールとメールソフト、両方利用する(IMAPの設定方法をご覧ください)
POP3で「サーバーにメールを残す」設定は以下の理由からできるだけご遠慮ください。
- メールソフトでメールを削除しても、メールサーバのメールは削除されないので、メールサーバのメール領域が減っていきます。
容量制限については以下をご覧ください。
容量制限
- メールサーバのメールを削除したい場合は、Webメールを使って削除する、または新規アカウントを作ってメールを受信し直すなどの作業をする必要があります。
(IMAPで設定している場合は、メールソフトでメールを削除すれば、メールサーバのメールも削除されます。) - POP3の受信方法の性質上、メールサーバのメール領域にメールをたくさん保存している利用者がメールサーバにアクセスすると、メールサーバに高い負荷がかかり、全利用者のメール送受信に時間がかかるというトラブルが発生します。
以上を踏まえた上で設定を変更される場合はこちらをご覧ください。
【サーバにメールを残す方法】