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2007.06.11

感染性医療廃棄物処理装置の開発についてプレス発表及び実機説明を行いました

 
 

 滋賀医科大学外科学講座と草津電気(株)が共同で開発を行っている酸化チタンの熱触媒反応を利用した非焼却型の「感染性医療廃棄物処理装置」のプレス発表会及び実機説明を行いました。

 感染の危険性がある医療廃棄物(ガーゼ、注射器等)を段ボール入れて投入すれば、熱触媒反応により水と二酸化炭素に分解され、有害ガスを排出することなく院内で処理することができます。
 従来の焼却法に比べて、CO排出量の削減、処理費用の軽減、感染リスクの回避が可能になります。

 当日は、外科学講座谷教授からメカニズム等について説明を行い、引き続き場所を移して社会医学講座山本講師が実機を使った説明を行いました。

本件のプレスリリース(PDF)

記者発表の様子 実機を使った説明
 
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