膳所高校との高大連携事業として4月から毎月1回講義を受けに来ている同校2年生の生徒が、夏休みの期間を利用して、8月19日(金)に実験実習のため本学へ来ました。
服部副学長と膳所高校・音野教頭からのご挨拶の後、授業に移りました。
生化学・分子生物学講座(分子生理化学)に担当いただき、「ニワトリ肝臓の乳酸脱水素酵素の働きを測る」と題して、堀池 喜八郎 教授によるミニレクチャーの後、場所を生化学系の実習室に移し、同講座の先生方の説明・指導のもと、テーマに沿った実験実習を約半日かけて行いました。
参加生徒たちは、講義とは違った場所と雰囲気に戸惑いながらも、熱心に指導を受けていました。
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堀池教授によるミニレクチャー |
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生化学実験室の様子 |
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生化学実験実習の様子 |
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