平成24年度文部科学省「がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン」採択事業の一環として、滋賀県薬剤師会、滋賀県病院薬剤師会、日本化薬株式会社との共催で、「第4回地域のがん薬物療法を支える薬剤師養成コース」を10月5日に開催しました。
当日は181名の参加者があり、寺田教授の挨拶のあと「がん薬物療法におけるホルモン剤の位置づけと使い方」のテーマに基づき、静岡県立総合病院薬剤部 中村副主任、あけぼの滋賀 松本氏、日本化薬(株)大阪学術部 上野氏、大津赤十字病院泌尿器科 小倉部長の講演が行われました。
参加者は熱心に聴講するとともに、講演内容は、患者さんの視点に立った話も交えたものであり、医療従事者としてしっかりと受け止めていました。また、総合討論では、活発な質疑応答が交わされ、大変有意義な講演会になりました。
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寺田教授の挨拶 |
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静岡県立総合病院薬剤部
中村副主任による講演 |
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あけぼの滋賀 松本氏による講演 |
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日本化薬(株)大阪学術部 上野氏による講演 |
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大津赤十字病院泌尿器科
小倉部長による講演 |
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総合討論での質疑応答の様子 |
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