平成27年9月1日(火)13時30分から、「平成27年度看護学実習運営協議会」を開催しました。
この実習運営協議会は、2部構成で「看護実践能力習得のための効果的な看護実習のあり方と今後の方向性、および実習指導者と教員の連携についての理解を深める」ことを目的に毎年実施しており、今年も本学医学部附属病院も含む看護学実習施設の実習指導者、看護学科教員および助産学実習非常勤講師など86名が出席しました。
まず、第1部「本会議」は、看護第一講義室において、臨床看護学講座(老年) 畑野教授が司会進行を務め、堀池副学長の開会の辞ではじまりました。続いて、医療文化学講座 室寺教授から「医療倫理について」というテーマで講演が行われ、その後、各領域からの平成26年8月〜平成27年8月までの実習報告があり、質疑応答がなされました。最後に室寺教授から感想が述べられ、桑田看護学科長による閉会の辞で第1部を終了しました。
続く第2部「意見交換会」は4会場に分かれ、領域ごとに行いました。実習指導者の皆様の貴重なご意見・ご提案をいただくことができ、有意義な会となりました。
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司会の畑野教授 |
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堀池副学長による開会の辞 |
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室寺教授による「医療倫理について」講演の様子 |
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質疑応答の様子 |
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意見交換会の様子 |
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