今年も9月18日(金)に県立石山高校の生徒30名が2名の教諭に引率され本学を訪問しました。
当日は、堀池副学長から歓迎の挨拶があり、続いて、臨床看護学講座(母性・助産)岡山准教授から「親になる人への支援−周産期の親子関係−」と題した模擬授業がありました。
授業では、母親になること、父親になることについて学習するとともに、持参した自身の母子手帳を見ながらお母さんの健康状況を確認しました。中には、お互いのお母さんが同じ時期に同じ病院あるいは産婦人科医院に入院されていて、同じ時期に出産されたことが初めてわかった生徒らがいて、目を見合わせてびっくりしていました。
この後、メディカルミュージアムを訪問し、解剖学講座(神経形態学部門)相見准教授の説明で、骨のしくみについて勉強し、ミュージアムのいろんな標本等の見学を行いました。
 |
|
 |
堀池副学長の挨拶 |
|
岡山准教授による模擬授業 |
|
|
|
 |
|
 |
模擬授業の様子 |
|
メディカルミュージアム見学の様子 |
|