横浜市立大学医学群准教授・宮﨑智之氏をプロジェクトリーダーとし、NCD疫学研究センター 最先端疫学部門・矢野裕一朗教授が参画している研究グループが、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が公募する令和4年度「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」共創分野本格型に採択されました。プロジェクトの概要は以下の通りです。
若者の生きづらさを解消し高いウェルビーイングを実現するメタケアシティ共創拠点
2.拠点の実施概要生きづらさを感じる若者の心の課題を包括的に研究する新たな学術領域を立ち上げ、得られる知見を基に心理的レジリエンスの獲得を促すコンテンツ(デジタルメディスン)を提供するメタバースプラットフォーム(本拠点では「メタケアシティ」と定義)を構築し、そこに日本国内の生きづらさを感じる若者を集め、医師や企業などと連携し若者がレジリエンスを持つ未来を目指す。
3.参画機関(50音、アルファベット順)大学等 | 神奈川大学、神奈川県立保健福祉大学、金沢工業大学、慶應義塾大学、 滋賀医科大学、中央大学、横浜国立大学 |
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企業等 |
株式会社アスケイド、ガーミンジャパン株式会社、株式会社講談社、 サスメド株式会社、住友ファーマ株式会社、株式会社テンアップ、 株式会社ベネッセコーポレーション、株式会社村田製作所、株式会社DUMSCO、 株式会社HIKARI Lab、PST株式会社、株式会社Malus 、VIE STYLE株式会社 |
自治体 |
神奈川県、横浜市 |
プロジェクトリーダー 宮﨑智之(横浜市立大学医学群准教授)
副プロジェクトリーダー 藤本敦也(横浜市立大学特任教員予定)
拠点の設置責任者 相原道子(横浜市立大学 学長)
横浜市立大学プレスリリース