教授 宮松直美

十数年ぶりの京都暮らしとなり、少し生活にゆとりができました。また新しい研究に着手できると楽しみにしています。脳卒中や生活習慣病の予防・管理・社会復帰に関する研究に関心のある学生さんは、ぜひ当研究室へお越しください。仕事も多いのですが、遊びのイベントが多いのも研究室の特徴です♪

准教授 山口亜希子

2023年4月より宮松研究室の一員として勤務することとなりました。研究成果を社会に還元すべく、研究室の先生方や大学院生、学部生ととも研究ができる事を楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします。

助教 山形友里

附属病院にて14年間看護師として勤め、この度修士課程でお世話になった本学へ戻ってまいりました。急性期から緩和ケアまでたくさん臨床現場で経験させていただいたことをもとに、これからは学生さんたちとともに考え、「寄り添う看護」を深めていきたいです。宮松先生はじめ、教員の方々にご支援いただきながら、頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。

助教 清原麻衣子

7年間、ICUで看護師として働いたあと、宮松先生教室でお世話になっております。教室の先生方に支えていただきながら、今年、無事修士課程を修了いたしました。日々新たな学びに触れ新鮮な毎日を過ごしています。少しでも多くの人が健康に長く生活できるよう予防活動に貢献していきたいと思っています。どうぞ宜しくお願いします。

助手 石川 真

2024年1月より宮松先生の教室でお世話になっております。卒後16年間、附属病院で勤務し、主にICUや救急外来で、スタッフ・管理者として急性期看護を実践しておりました。この度、研究を基礎から学び、今まで行ってきた看護実践を振り返り、自分の看護を深めるため、着任いたしました。まだまだ未熟者ではありますが、少しでも臨床の場へ還元できるよう頑張ります。どうぞよろしくお願いいたします。

大学院生 石井郁美

臨床での経験を通し、自身の行ってきた看護を最新の知見やエビデンスをもとに振り返り、より良い看護実践や教育につなげていきたいと考え、大学院(高度実践コース)に入学しました。周囲のサポートがあり看護師として勤務しながら大学院で学ぶ機会を頂けていることに感謝し、大学院での学びを臨床の場で還元できるよう学んでいきたいと思っております。よろしくお願いいたします。

大学院生 山口雅之

糖尿病看護認定看護師として長年糖尿病を持つ患者と関わっています。フットケア外来では、糖尿病足病変の予防的介入をしていますが、フットケアに関する研究を行ったことがなく、研究の経験も少ないため大学院で研究を学び、フットケアの質の向上や、看護師特定行為も習得することで、質の高い糖尿病看護の提供と糖尿病看護に興味を持つ看護師の育成に繋げたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。

大学院生 間村吉継

2024年度、看護学専攻博士前期課程(高度実践コース特定行為領域)に入学しました。研究を基礎から学び、これまでの臨床での経験値を統合することにより、高度な看護実践や後輩指導に繋げていきたいと考えています。職場・家庭の支援もあり、学べることに感謝し頑張っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

大学院生 小林亮太

COVID-19のパンデミック中に、様々な職種の専門家と働く機会が多くありました。自分の知識不足を痛感するとともに、疫学や研究について学びたいと思うようになり、大学院へ入学しました。公衆衛生の向上に貢献できるよう学んでいきます。どうぞよろしくお願いいたします。

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