〒520-2192 大津市瀬田月輪町
滋賀医科大学
生化学・分子生物学講座
分子病態生化学部門 
TEL: 077-548-2162(研究室)
FAX: 077-548-2164
E-mail: hqbioch2@
"@以下に belle.shiga-med.ac.jp
をつけて下さい"

学部教育

医学部医学科専門課程・専門教育科目のうち、第2学年後期に配当される核酸生化学講義および実習と、第3学年前期に配当される病態生化学を主に担当しています。その他、第1学年の「現代社会と科学」「医学・生命科学入門II」講義、「早期体験学習」体験交流会、第4学年の「少人数能動学習」のチューターを担当しています。第4学年に行われる「自主研修」では、基礎研究の体験を希望する学生を積極的に受け入れています。また、研究医特別コース(MD−PhDコース)を目指している、あるいは、このコースに関心のある学生への説明、研究室見学も随時行います。基礎研究に興味を持っている学生の方は是非ご連絡下さい。

核酸生化学(第2学年後期)
講義 担当:扇田、佐藤、清水
実習 担当:スタッフ全員

講義では、DNA、RNAを構成するヌクレオチド構造と代謝について概説した後、ゲノムの複製や遺伝子からタンパク質が合成される過程(転写、翻訳)における精巧な制御機構について説明する。近年の遺伝子工学の発展およびその概要についても説明する。さらに、がん、遺伝病などの病態に核酸がどのように関わっているか理解してもらう。

実習ではDNA、RNAを自ら実際に取り扱うことで核酸に関する生化学研究の基本的な手法を習得する。この実習を通して、講義で得られた核酸に関する知識をより深めて欲しい。

病態生化学(第3学年前期)
担当:扇田

本講義では、第2学年後期に行われる代謝生化学や核酸生化学の講義・実習で触れられなかった内容(主に、ハーパー生化学28版 V章、VI章に相当する)について、正常状態での生化学的な機構を説明すると共に、その機構の異常によって引き起こされる病態を理解する上で重要な項目を示しながら講義を行う。疾患・病態の解明に貢献した研究内容についても出来る限り触れていく。また、授業内容の理解を深めるため、適宜、確認問題を解いてもらう。