平成31年度『特定行為研修標準コース』研修生募集は、9月上旬にアップします。新たに『術後疼痛管理関連』の開講を目指しています(確定:平成31年2月)。

「特定行為研修標準コース」と「特定行為区分追加コース」を設置しています

  • 本学研修では、「特定行為研修標準コース」と「特定行為区分追加コース」を設置しています。
  • 「特定行為研修標準コース」は、共通科目と区分別科目の両方を履修するもので、特定行為研修を始めて受講する看護職が対象となります。
  • 「特定行為研修標準コース」は、「ベーシックコース」「麻酔・救急・集中治療領域コース」「創傷領域コース」「在宅領域コース」の4コースがあります
  • 対して「特定行為区分追加コース」は、これまでの本学特定行為研修修了者、もしくは本学附属病院の特定看護師が特定行為区分を追加するコースで、希望する区分別科目だけを履修します。1区分からの履修が可能です。
  • 特色:共通科目はe-ラーニングをベースにし、週1回のスクーリングとすることで勤務と両立しやすくしています。また、滋賀医科大学内外の教員による特色ある講義・演習、滋賀医科大学模擬患者の会の協力による医療面接や医学教育・高度救急処置シミュレーターを使用した実践さながらの実習を行っています。医科大学として特徴のある特定行為研修を実施しています。また、特定行為を実践するための基盤づくりや特定行為の指導者として必要な知識・技術・態度を学びます。また臨地実習は自施設型実習ですすめ、勤務と研修の両立を推進しています。
  • 区分別科目はe-ラーニングを主体にして、概ね2ヶ月間は、1~2回/週のペースでスクーリングとなります。また、臨地実習を所属先で行うため、仕事との両立がしやすくなりました。
  • 本学研修修了者および本学附属病院の特定看護師を対象に『特定行為区分追加コース』を設置し、将来のキャリアに合わせて、計画的に特定行為区分を追加できるようにしています。

  • 「特定行為研修標準コース」について 31年度研修生募集案内は30年9月上旬に開示
【1】受講コースの概要:「ベーシックコース」「麻酔・救急・集中治療領域コース」「創傷領域コース」「在宅領域コース」の4コースを設置
【ベーシックコース】
どの療養の場においても必要な『栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連』の1区分2行為を学ぶ、シンプルで履修時間も最短です。ライフキャリアのなかで時間をかけて、できる特定行為区分を少しずつ増やしていきたい方にお勧めです。
【麻酔・救急・集中治療領域コース】
急性期領域で必要な特定行為について学ぶコースです。手術や救急の場を想定した講義や高機能シュミレーターを用いた演習などがあります。急性期領域以外で働く看護師も受講できます。
【創傷領域コース】
創傷管理に必要な特定行為と適切な管理について学ぶコースです。また、選択により胃ろうや腸ろう、膀胱ろうなどのろう孔関連も受講できます。
【在宅領域コース】
在宅領域に必要な特定行為を学ぶコースです。必修は『栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連』のみとし、在宅療養者や施設のニーズにあった選択ができます。「なかなか研修に行けない」との訪問看護の方々の意見から最小限の区分で受講できるようにしたコースです。 
     
受講コース
  共通科目 区分別科目
受講モデル 時間数   特定行為区分 時間数  eーラーニング
ベーシックコース 353.5 必修   栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連   37.5
 麻酔・救急・集中治療領域コース


  
    353.5      必修  栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連  37.5
 呼吸器(気道確保に係るもの)関連  24 
 呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連  63
 呼吸器(長期呼吸療法に係るもの)関連  22.5 
 選択  動脈血液ガス分析関連  33   
 選択  循環動態に係る薬剤投与関連   60
選択  術後疼痛管理関連(31年度より開講予定)    
 創傷領域コース   353.5   必修    栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連   37.5
 創傷管理関連  72 
 創部ドレーン管理関連 15  
選択  ろう孔管理関連 48  
在宅領域コース 353.5 必修  栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連 37.5
選択  呼吸器(長期呼吸療法に係るもの)関連 22.5
 創部ドレーン管理関連 15  
 創傷管理関連 72
 ろう孔管理関連     48  

 


【2】受講コースの教育内容
各学会認定の指導医・専門医資格などを有する医師や特定看護師・専門看護師・認定看護師による研修を行います。また、模擬患者の会の協力による医療面接やスキルズラボによる実践さながらの演習、実習を行います。
【3】共通科目・区分別科目 
講義は、eーラーニングが主体で自宅からの学習が可能です。共通科目(一部スクーリング)、区分別科目(科目によっ てはスクーリングのみの)及び演習、実習(スクーリングのみ)、臨地実習は勤務する施設(自施設型臨地実習)で行います。なお、スクーリングは、平日の8時50分~17時50分で行います(一部、変則時間あり)。受講にあたっては、学業優先で受講すること。
【4】研修期間  4月1日~翌年3月31日 1年間
【5】応募資格
   次のすべてを満たしていること。
 1.保健師、助産師及び看護師のいずれかの免許を有すること。
 2.保健師、助産師及び看護師の資格取得後、通算5年以上の実務経験を有すること。
   そのうち通算3年以上は関連する領域の実務経験を有することが望ましい。
 3.原則、所属する機関の施設長及び所属長の推薦を有すること。
 4.学業優先で受講可能であること。
 5.今後、特定行為を行い、看護の発展と社会貢献に意欲があること。
 6.原則、所属施設での臨地実習を行うことができること。
  ※応募資格に満たない場合や不明な点があれば、看護師特定行為研修センターまでご相談ください。
【6】募集期間 毎年秋頃
【7】選考方法 面接及び書類審査 秋頃 
   日  時:後日案内  場所:看護師特定行為研修センター(リップルテラス3階)
【8】合否発表 郵送による通知のみ

参考:過去(平成30年度)の研修生募集(実績)

平成31年度募集は、募集内容・研修費の変更あり。31年度募集要項でご確認ください。
【9】募集人数 16名
【10】募集要項
  参考:過去(平成30年4月開始)の特定行為研修標準コース研修生募集要項.pdf
【11】出願書類
  ※提出された出願書類、検定料は返却いたしません。
 ►1.出願書類一式  参考:過去(平成30年4月開始)の特定行為研修標準コース出願書類一式.pdf(ワード:44.3KB)
  2. 看護師免許(写)
  ※専門看護師、認定看護師などの認定書、看護師特定行為研修修了書、大学院などの修了書があれば複写1枚
  3.受講審査料10,000円(銀行振り込み:詳細は、募集要項参照
【12】出願書類提出方法  郵送のみ(募集要項参照)  
【13】研修費(平成30年度実績)
   参考:過年度(平成30年度)研修費実績(PDF:271KB)
 ※分割払い可