滋賀医科大学看護師特定行為研修センターについて 

 平成29年4月より特定行為研修推進室より看護師特定行為研修センターに改組しました。 滋賀医科大学は『地域に支えられ、地域に貢献し、世界に羽ばたく大学』として、人々の健康、医療、福祉の向上と発展に貢献するために、3Cを推進しています。
 3Cとは、創造(Creation)、挑戦(Challenge)、貢献(Contribution)ですが、当センターも、これらを実現すべく、地域医療を支える特定看護師の育成と様々な療養の場の患者さんが安心、安全な医療を受けられる地域医療体制への貢献に努めてまいります。 

センターの機能 

 看護師特定行為研修センターは、指定研修機関として『特定行為研修教育指導部門』と『特定行為業務実践支援部門』を有します。

センターの活動について(抜粋)

今後の予定、過去の活動詳細はこちら

令和2年度 看護師特定行為研修指導者講習会(滋賀医大)』開催

  • 厚生労働省 令和2年度看護師の特定行為に係る指導育成事業の実施団体として『令和2年度 看護師特定行為研修指導者講習会(滋賀医大)』を滋賀医科大学リップルテラスからZOOMミーティングによる配信にて開催しました。

     第1回 令和3年2月11日(木・祝)13:00~ 
     第2回 : 令和3年3月 6日(土)  13:00~ 

『第5回滋賀医科大学特定行為フォーラム(WEB)』開催

  • ・『第5回滋賀医科大学特定行為フォーラム』を滋賀医科大学リップルテラスからZOOM WebinerによるLIVE配信にて開催しました。

      ― 令和2年12月12日(土)13:00~17:00 ―

第1回公開講座を実施しました。

  • ・「COVID-19 最新情報と感染対策」をテーマに、本院特定看護師金城真一を講師とし、本学特定行為研修における共通科目の1コマを遠隔(ZOOM形式)にて公開しました。
  • 最新の医療情報を共有できる有意義な講座となりました。
  • 令和2年度 第1回公開講座ポスター.pdf

本学の取り組みが紙面掲載されました。

  • — 産経新聞【令和元年11月29日】 ―
  • 看護師特定行為研修推進におけるメリット、国としての現在の特定看護師の育成状況、および北川センター長による特定看護師の複数配置の定着をめざす「滋賀医大モデル」が、研修風景の写真とともに紹介されました。

  • ― 文教速報【令和元年12月16日】 ―
  • 北川センター長、中井看護師長、吉田看護師長(特定行為研修修了者)出席のもと、11月25日滋賀県庁にて行われた、看護師特定行為研修周知に関する記者説明会の様子が掲載されました。

各種講演会等における講演の実施

  • [公開講座]
  • ・令和2年度滋賀医科大学看護師特定行為研修公開講座「COVID-19 最新情報と感染対策」,
  • 金城真一(2020.5.26)

センター業務に関する見学の受け入れ実施

  • 各地の大学、病院から多数の方が当センターに見学に来られています。
  • ※ただいま、新型コロナウイルス感染症の影響により、見学等の来校はお断りしております。


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特定行為研修及び履修に関するお問い合わせはこちらから

看護師特定行為研修センター 構成員紹介

◆看護師特定行為研修センター 

  • センター長:北川 裕利(学長補佐 副病院長 麻酔学講座 教授)
  • 副センター長(教育担当):伊藤 俊之(医学・看護学教育センター 教授)
  • 副センター長(修士課程担当):馬場 重樹(基礎看護学講座(生化学・薬理学・栄養学)教授)
  • 副センター長(実習(医師)担当):今宿 康彦(麻酔学講座 講師(学内))
  • 副センター長(実習(看護)担当):深田 章子(看護部 看護臨床准教授 看護師長 認定看護管理者)
  • 相澤 千草(看護部 看護師長)
  • 上田 ちほ(看護部 副看護師長)
  • 山元 佑加理(看護部 看護臨床助教)
  • 森 みどり(看護部 看護師)
  • 中西 愛実(看護部 看護師)
  • 山本 慶子(看護師特定行為研修センター 看護師)

◆事務担当

  • クオリティマネジメント課 病院研修係