統合臓器生理学部門 (等 研究室) へようこそ!

Hitoshi Lab Research Hitoshi Lab Members

 統合臓器生理学部門は、「複雑な生命現象をシンプルに、シンプルな問いを深く、深掘りする実験を楽しく」をモットーに、日々研究に勤しんでいます。研究とは、生命に対する研究者自身の世界観を作り上げて行く営みであり、その独自の視点が正常な人体のみならず、病気の理解の礎になると信じています。


 本研究室では一緒に研究をやってくれる大学院生を募集しています。いつでも研究室を見学に来て下さい。幹細胞を用いた脳の再生医療に興味のある方、大うつ病や躁うつ病などの精神疾患の病態を明らかにする研究をしてみたい貴方、とにかく何でもいいから実験をしてみたい君、教室スタッフに連絡して下さい。


What's new...

2020年1月10日
Ken君の論文がFrontiers in Neuroecienceに受理されました。小山准教授と一緒にやってきた仕事で、生直後のストレスがその時期によって神経幹細胞の数を増減させる、という研究です。
2019年12月18日
2013年から研究医プログラムを担ってきた渕上君がアメリカに旅立ちました。オーガスタ大学・Yu教授のラボで糖鎖生物学の研究をする予定です。学生の指導を頑張ってくれました。
2019年10月30日
マレーシアから国費留学生としてZakiyyahさんが来日しました。3人のマレーシア人大学院生がラボに活気をもたらしてくれています。Check it!
2019年8月4-8日
国際神経化学会大会(ISN-ASN2019)がモントリオールで開催され、研究室から多数が参加しました。登録研究医の中路君もポスター発表して、ディスカッションを楽しむとともに、モントリオールの街も満喫しました。
2019年7月25-28日
新潟で開催されたNeuro2019で、林 助教が発表しました。私たちが長い間解析しているGlial cells missing遺伝子の新しい機能についての研究で、間もなく論文にできると思います。
2019年3月28-31日
日本生理学会とアジアー太平洋州生理学会 (FAOPS) の合同大会が神戸で開催され、登録研究医の中路君や大学院生・スタッフが発表しました。
2018年9月26日
マレーシアから国費留学生としてAsmaaさんが来日しました。元気で明るい性格のようで、数日のうちにみんなと打ち解けて、これからも仲良くやってくれそうです。私たちも大いに期待しています。
2018年8月27-29日
マカオで開催されたアジアー太平洋州神経化学会に参加しました。林 助教はYoung Investigator Colloquiumのシンポジストとして招待され、Kennyはポスター発表しました。もちろん、マカオの夜も楽しみました。
2018年8月4日
フィリピンからSummer Studentとしてラボに来ていたLeaさんが帰国しました(歓送会はここ)。6月からの6週間でしたが、エネルギッシュに実験の見学と実習、さらには毎週末の観光をこなし、充分楽しんで貰えたと思います。
2018年7月31日
約6年間にわたってラボの実験をサポートして下さった友枝さんが退職されました。長い間、どうもありがとうございました。
2018年7月10日
林 助教が書いた総説が、Journal of Neurochemistryに受理されました。名古屋市大・澤本先生との共著で、気分障害における神経幹細胞やオリゴデンドロサイト前駆細胞の変化についてのパートを担当しました。
2018年3月28-30日
日本生理学会の大会が高松で開催されて、登録研究医の中路君が口演発表を行いました。やや緊張気味でしたが、質疑応答もきちんとこなして、昨年度のポスター発表とはまた違った良い経験ができたと思います。
2018年2月28日
助教の福家さんが企業に就職することが決まり、退職されました。研究室の立ち上げからのメンバーで、大きな戦力となってくれました。次のキャリアでも、大きな成果を上げてくれるものと信じています。頑張って下さい。
2017年10月17日
登録研究医から研究医コースBプランの大学院に進学した黒田さんの最初の論文がNeurochemical Researchに受理されました。学部生の時から取り組んできた研究が論文という形になって、これからますます実験に力が入ると思われます。研究内容は、そのうちHP上で紹介します。
2017年9月7-9日
仙台で開催された日本神経化学会で、多くの教室員が演題発表しました。登録研究医も3名が参加し、それぞれ楽しんだと思われます(学会の様子はここ)。
2017年8月20-24日
等 教授と林 特任助教が、パリで開催されたISN-ESNに参加し、シンポジウム講演およびポスター発表を行いました(学会の様子はここ)。
2017年5月19日
守村 特任助教の論文が、Nature Communications誌に受理されました。理研の時の研究成果で、随分と長くかかりましたが、おめでとうございます!研究内容の詳細は、いずれHP上でお知らせします。
2017年4月28日
院生・黒田さんの国試合格祝賀会を伏見で行いました(会の様子はここ)。酒蔵直営店でおいしいお酒をみなで楽しみました。
2017年3月28-30日
登録研究医の中路君が、日本生理学会@浜松に参加して、ポスター発表してくれました(学会での様子はここ)。学会では初めての発表でしたが、質疑応答も的確にできて楽しんでいた様子でした。
2017年2月18日
第12回成体脳ニューロン新生懇談会を滋賀医大で開催しました(研究会の様子はここ)。北は北海道から南は九州まで、全国からadult neurogenesisに興味がある研究者が集まってくれて、熱い議論ができました。

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Selected publications...

Daun KA, Fuchigami T, Koyama N, Maruta N, Ikenaka K, Hitoshi S (2020) Early maternal and social deprivation expands neural stem cell population size and reduces hippocampus/amygdala-dependent fear memory. Front Neurosci 14, 22  Journal
Kuroda A, Fuchigami T, Fuke S, Koyama N, Ikenaka K, Hitoshi S (2018) Minocycline directly enhances the self-renewal of adult neural precursor cells. Neurochem Res 43, 219-226  PubMed
Morimura N, Yasuda H, Yamaguchi K, Katayama KI, Hatayama M et al. (2017) Autism-like behaviours and enhanced memory formation and synaptic plasticity in Lrfn2/SALM1-deficient mice.
Nature Communications 8, 15800 Journal

*Naruse M, *Ishino Y, Kumar A, Ono K, Takebayashi H, Yamaguchi M, Ishizaki Y, Ikenaka K, Hitoshi S (2016) The dorsoventral boundary of the germinal zone is a specialized niche for the generation of cortical oligodendrocytes during a restricted temporal window. Cerebral Cortex 26, 2800-2810 (*, equal contribution) 研究紹介
*Ishino Y, *Hayashi Y, Naruse M, Tomita K, Sanbo M, Fuchigami T, Fujiki R, Hirose K, Toyooka Y, Fujimori T, Ikenaka K, Hitoshi S (2014) Bre1a, a histone H2B ubiquitin ligase, regulates the cell cycle and differentiation of neural precursor cells. J Neurosci 34, 3067-3078  (*, equal contribution) 研究紹介
Kumar A, Torii T, Ishino Y, Muraoka D, Yoshimura T, Togayachi A, Narimatsu H, Ikenaka K, Hitoshi S (2013) The Lewis X-related α1,3-fucosyltransferase, Fut10, is required for the maintenance of stem cell populations. J Biol Chem 288, 28859-28868  研究紹介
Hitoshi S, Ishino Y, Kumar A, Jasmine S, Tanaka KF, Kondo T, Kato S, Hosoya T, Hotta Y, Ikenaka K (2011) Mammalian Gcm genes induce Hes5 expression by active DNA demethylation and induce neural stem cells. Nat Neurosci 14, 957-964  研究紹介
Higashi M, Maruta N, Bernstein A, Ikenaka K, Hitoshi S (2008) Mood stabilizing drugs expand the neural stem cell pool in the adult brain through activation of Notch signaling. Stem Cells 26, 1758-1767  研究紹介
Iwashita N, Nosaka S, Koyama N (2012) Involvement of peripheral NMDA receptor in melittin-induced thermographic flare.
Neurochem Res 37, 2222-2228  研究紹介
Hayashi Y, Nihonmatsu-Kikuchi N, Hisanaga S-i, Tatebayashi Y. (2011) A novel, rapid, cell-counting method for unfixed frozen brains comprehensively quantifies at least four neural cell populations.
Mol Psychiat 16, 1155  研究紹介

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