令和9年度「特定行為研修標準コース」の研修生募集(春季募集)を開始します。

 
「特定行為研修標準コース」について 
    
   出願期間 令和8年9月14日(月)~ 9月30日(水) 必着  

本コースでは、厚生労働省が定めるパッケージ研修6領域(「在宅・慢性期領域」「外科術後病棟管理領域」「周術期麻酔管理領域」「救急領域」「外科系基本領域」「集中治療領域」)に加え、本学独自の自由度の高いオリジナルクラスを2クラス(「急性期・周麻酔クラス」「慢性期・在宅クラス」)設けています。希望する領域もしくはクラスを1つ選択して受講します。 
※オリジナルクラス:受講希望者が1名の特定行為区分は開講しません。

令和8年度募集より応募資格を一部変更しました。

(変更点)研修開始時における実務経験年数 4年(5年目以上) ➡ 3年(4年目以上)

詳細については、募集要項にてご確認ください。

【1】受講コースの教育内容

  • 医学部(医学科・看護学科)教員、各学会認定の指導医・専門医資格などを有する医師や特定看護師・専門看護師・認定看護師による講義、演習、実習を行います。共通科目はeーラーニングをベースとし、勤務と両立しやすくするとともに、スクーリングでは、解剖見学実習や滋賀医科大学・附属病院のスキルズラボを利用し、医学教育・高度救急処置シミュレーターを用いた実践さながらの実習を行います。 
  • 臨地実習は、自施設型臨地実習(所属先)で行います。なお、スクーリングは、平日の8時50分~17時50分で行います(内容により、一部変則時間あり)。2026年度は1週間/月 程度実施。
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【2】募集定員 30名 程度(博士前期課程受講者を含む)
   ※応募状況により、領域・クラスごとに定員を設ける場合があります。     

【3】研修期間 1年間(令和9年4月~令和10年3月)
          
【4】応募資格  
  1.保健師、助産師及び看護師のいずれかの免許を有すること
  2.保健師、助産師及び看護師の資格取得後、令和9年4月1日の研修開始時に通算3年(4年目)以上の実務経験を有すること(見込みを含む)
  3.所属施設の長及び所属部署の長の推薦を有すること
  4.学業(研修)優先で受講可能であること
  5.今後、特定行為を行い、看護の発展と社会貢献に意欲があること
  6.所属施設もしくは所属施設の関連施設で臨地実習を行うことができること
  7.ご自身もしくは所属施設において、特定行為研修中の医療事故等を補償する賠償責任保険に加入している(する)こと
 ※応募資格についてご不明点があれば、看護師特定行為研修センターまでおたずねください。

【5】出願期間 令和8年9月14日(月)~ 9月30日(水) 必着
     
【6】募集要項
     令和9年度標準コース 募集要項.pdf

【7】出願書類
  ※提出された出願書類、受講審査料は返却いたしません。
 
 1.コース・クラス別 出願書類 (ワード)
    領域パッケージ : 1.R9志願書類一式(在宅・慢性期領域パッケージ ).docx 
              2.R9志願書類一式(外科術後病棟管理領域パッケージ ).docx
              3.R9志願書類一式(周術期麻酔管理領域パッケージ ).docx 
              4.R9志願書類一式(救急領域パッケージ ).docx             
              5.R9志願書類一式(外科系基本領域パッケージ ).docx
              6.R9志願書類一式(集中治療領域パッケージ ).docx 
    オリジナルクラス: 7.R9志願書類一式(急性期・周麻酔クラス ).docx 
              8.R9志願書類一式(慢性期・在宅クラス ).docx          

      下記記載例を参考に記入してください。

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    • 出願書類についての注意事項
    • 感染症抗体価確認用紙:用紙末尾の【記載について】を確認の上、記載すること。
    • 所属施設以外で臨地実習を行う場合は、「他施設(所属施設以外)臨地実習実施承諾書」様式標準4-3 別紙(新設)の提出が必要。
    • ●様式標準2 特定行為研修標準コース履歴書 職歴(施設名、配属診療科名、配属期間記載欄)配属期間の記入もれが散見されます。

  2. 看護師免許証の写し 1枚  ※可能な限りA4サイズでご提出ください。
  ※看護師特定行為研修修了証、臨地実習証明書 写し1枚 (該当者のみ)
 
  3.特定行為研修受講審査料 10,000円(銀行振り込み:詳細は、募集要項参照
 
【8】出願書類提出方法  郵送(募集要項参照)
              ※本学院内勤務者に限り、持参可

【9】選考試験方法 
   書類審査 及び 面接  
   日 時令和8年10月16日(金)14時00分集合 (予定) 
   場 所:滋賀医科大学看護師特定行為研修センター(リップルテラス3階)
        (集合場所:看護師特定行為研修センター)

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【10】合否発表 令和8年10月30日(金)頃
             郵送による通知のみ
【11】研修費(見込み)  
     ※演習材料費につきましては、価格変更に伴い、変更の可能性がございます。

 

本学開講の研修

特定行為区分 特定行為
呼吸器(気道確保に係るも の)関連 経口用気管チューブ又は経鼻用気管チューブの位置の調整
呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連    侵襲的陽圧換気の設定の変更
非侵襲的陽圧換気の設定の変更
人工呼吸管理がなされている者に対する鎮静薬の投与量の調整
人工呼吸器からの離脱 
呼吸器(長期呼吸療法に係るもの)関連 気管カニューレの交換
循環器関連 一時的ペースメーカの操作及び管理
一時的ペースメーカリードの抜去
経皮的心肺補助装置の操作及び管理
大動脈内バルーンパンピングからの離脱を行うときの補助の頻度の調整
心嚢ドレーン管理関連 心嚢ドレーンの抜去
胸腔ドレーン管理関連 低圧胸腔内持続吸引器の吸引圧の設定及びその変更
胸腔ドレーンの抜去
腹腔ドレーン管理関連 腹腔ドレーンの抜去(腹腔内に留置された穿刺針の抜針を含む)
ろう孔管理関連 胃ろうカテーテル若しくは腸ろうカテーテル又は胃ろうボタンの交換
膀胱ろうカテーテルの交換
栄養に係るカテーテル管理(中心静脈カテーテル管理)関連 中心静脈カテーテルの抜去
栄養に係るカテーテル管理(末梢留置型中心静脈注射用カテーテル管理)関連  末梢留置型中心静脈注射用カテーテルの挿入
創傷管理関連
褥瘡又は慢性創傷の治療における血流のない壊死組織の除去
創傷に対する陰圧閉鎖療法
創部ドレーン管理関連 創部ドレーンの抜去
動脈血液ガス分析関連 直接動脈穿刺法による採血
橈骨動脈ラインの確保
透析管理関連 急性血液浄化療法における血液透析器又は血液透析濾過器の操作及び管理
栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連 持続点滴中の高カロリー輸液の投与量の調整
脱水症状に対する輸液による補正
感染に係る薬剤投与関連 感染徴候がある者に対する薬剤の臨時の投与
血糖コントロールに係る薬剤投与関連 インスリンの投与量の調整
術後疼痛管理関連 硬膜外カテーテルによる鎮痛剤の投与及び投与量の調整
循環動態に係る薬剤投与関連 持続点滴中のカテコラミンの投与量の調整
持続点滴中のナトリウム、カリウム又はクロールの投与量の調整
持続点滴中の降圧剤の投与量の調整
持続点滴中の糖質輸液又は電解質輸液の投与量の調整
持続点滴中の利尿剤の投与量の調整
精神及び神経症状に係る薬剤投与関連  抗けいれん剤の臨時の投与
抗精神病薬の臨時の投与
抗不安薬の臨時の投与
皮膚損傷に係る薬剤投与関連 抗癌剤その他の薬剤が血管外に漏出したときのステロイド薬の局所注射及び投与量の調整
 

「特定行為研修標準コース」と「特定行為区分・行為追加コース」を設置しています。

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  • 本学研修では、「特定行為研修標準コース」「特定行為区分・行為追加コース」を設置しています。
  • 「特行為研修標準コース」は、共通科目と区分別科目の両方を履修するもので、特定行為研修を初めて受講する看護職が対象となります。
  • 特定行為研修標準コース」は、令和3年度から、パッケージ化した「在宅・慢性期領域」「外科術後病棟管理領域」「術中麻酔管理領域」「救急領域」「外科系基本領域」「集中治療領域」の6領域と、滋賀医科大学独自の自由度の高い「急性期・周麻酔クラス」「慢性期・在宅クラス」の計8つの中から1つを選択することとなります。また「特定行為研修標準コース」は春季開講・秋季開講二期制を導入しました。
  • 対して「特定行為区分・行為追加コース」は、これまでの本学特定行為研修修了者、もしくは本学附属病院の特定看護師が特定行為区分を追加するコースで、希望する区分別科目だけを履修します。1区分からの履修が可能です。
  • 特色:共通科目はe-ラーニングをベースにし、月5日程度のスクーリングとすることで勤務と両立しやすくしています。また、滋賀医科大学内外の教員による特色ある講義・演習や医学教育・高度救急処置シミュレーターを使用した実践さながらの実習を行っています。医科大学として特徴のある特定行為研修を実施しています。また、特定行為を実践するための基盤づくりや特定行為の指導者として必要な知識・技術・態度を学びます。また臨地実習は自施設型実習ですすめ、勤務と研修の両立を推進しています。
  • 区分別科目はe-ラーニングを主体にし、月7~10日程度のペースでスクーリングとなります。また、臨地実習を所属施設で行うため、仕事との両立がしやすくなりました。
  • 本学研修修了者および本学附属病院の特定看護師を対象に『特定行為区分・行為追加コース』を設置し、将来のキャリアに合わせて、計画的に特定行為区分を追加できるようにしています。