NIPPON DATA 研究より、世帯年収が少ない女性ほど肥満リスクが高い傾向にあることがわかり、日本疫学会誌に掲載されました。 産経ニュース、日本経済新聞でも紹介されました。
2018年 1月 17日
NIPPON DATA 研究より、独身の男性では高コレステロール血症の未治療リスクが高いこと、また、男性では経済要因が高コレステロール血症の有病リスクと関係することが明らかになり、 日本動脈硬化学会誌「Journal of Atherosclerosis and Thrombosis」にオンライン掲載されました。 内容詳細はこちら
NIPPON DATA 研究より、 糖尿病が心臓病や脳卒中を引き起こす危険因子であると認知している国民は5割未満であることがあきらかになり、「日本循環器病予防学会誌」2016年11月号に掲載されました。内容詳細は滋賀医科大学のプレスリリースをご覧ください。またNHK総合ニュース(関西)、全国新聞ネット「47NEWS」にて紹介されました。
2017年 2月 24日
NIPPON DATA 研究より、 独身かつ一人暮らしの人は既婚者より高血圧の有病リスクが高いことがあきらかになり、研究成果論文が国際高血圧学会誌「Journal of Hypertension」2月号に掲載されました。 内容詳細は滋賀医科大学のプレスリリースをご覧ください。
2016年 12月 28日
NIPPON DATA 研究より、男女とも高齢になるほどテレビ視聴を含む平静な状態の時間が長いことがあきらかになり、研究成果論文が「厚生の指標」2月号に掲載されました。内容詳細は滋賀医科大学のプレスリリースをご覧ください。またNHK総合「ニュースほっと関西」において紹介されました。
2016年 12月 6日
滋賀医科大学アジア疫学研究センターの上島弘嗣特任教授と三浦克之センター長が代表をつとめる滋賀動脈硬化疫学研究( SESSA )において、喫煙習慣と全身の様々な血管における動脈硬化進展との関連が明らかとなり、米国心臓学会の学会誌である 「 Journal of American Heart Association 」 8月号に掲載されました。 また新聞各社でも紹介されました。
→京都新聞→毎日新聞→朝日新聞
NIPPON DATA80/90の研究において、「総摂取エネルギーが多い男性では総死亡,がん死亡,冠動脈疾患死亡のリスクが増加」が 日本動脈硬化学会誌「Journal of Atherosclerosis and Thrombosis」3月号に掲載されることになりました。 内容詳細は滋賀医科大学のプレスリリースをご覧ください。
追記:朝日新聞デジタル(2016年4月3日)で紹介されました。
2015年12月 9日
アジア疫学研究センター Robert D. Abbott特任教授の、牛乳摂取とパーキンソン病に関する論文が Neurology に掲載されました。