乳腺・一般外科

診療・業務内容

 当科は乳腺内分泌外科、形成外科、小児外科、胆膵外科、一般外科の診療をおこなっています。
  • 乳腺内分泌部門:乳腺、甲状腺、副腎などの疾患の治療をおこなっています。
  • 形成外科部門:皮膚移植、乳房再建などをおこなっています。
  • 一般外科部門:ヘルニア、痔核・痔瘻等の診療をおこなっています。
  • 小児外科部門:主に小児ヘルニア、小児悪性腫瘍の診療をおこなっています。
  • 胆膵外科部門:胆石症、膵腫瘍、閉塞性黄疸などの診療をおこなっています。
 内分泌(膵、副臓、甲状腺、副甲状腺)疾患、乳腺・甲状腺および小児疾患を含め、虫垂炎・痔核・裂肛・痔瘻・鼠径ヘルニアなど、一日平均100名の外来患者さんが来院しています。外来診療は、月曜から金曜まで毎日行っています。各臓器毎に専門医が担当し、きめ細かい診療を心掛けております。

(主な検査・医療設備)
  • オープンMR装置:最先端の診断治療装置として、日本初の開放型MR装置が導入され、現在まで困難であった機能的な診断が可能になりました。消化器疾患、内分泌疾患患者の診断に利用しています。
  • 超音波検査:乳腺、甲状腺超音波検査は、当科外来分のみで年間500件に及んでいます。腫瘍のエコー下穿刺による検査などを行っています。

(主な手術)
  • 膵腫瘍:放射線科と協力して詳細な術前診断を行い、膵機能温存を目指した切除術を行っています。肝転移を伴う悪性疾患に対しても、手術切除を含む積極的な治療を行っています。
  • 乳腺、甲状腺、副腎、副甲状腺疾患:乳癌の切除症例は年間80数例で、積極的に乳房温存手術を施行しています。また乳房再建術も施行しております。乳腺良性腫瘍の巨大なものに対しては鏡視下手術を施行し、美しい乳房を残すための手術手技を開発しております。進行、再発症例に対しては、集学的治療を行い、良好な成績を得ています。甲状腺疾患は年間50数例をこえ、美容的にも満足度の高い術式を行っています。
  • 小児疾患:新生児先天性奇形や小児悪性腫瘍に対する手術を行っています。鼠径ヘルニアに対しては短期入院による手術を行っています。
  • 腹腔鏡外科:腹腔鏡下胆嚢摘出術は年間50例の症例に対して行っています。腹腔鏡を用いた脾臓摘出術、イレウス解除術などの治療を積極的に行っています。
  • その他:虫垂切除術、脾臓摘出術、副腎摘出術、イレウス手術などの腹腔内疾患に対する手術および鼠径ヘルニア手術、腹壁瘢痕ヘルニアなどに対する手術も行っています。

専門分野・特に高度な領域

 胆石症の手術では、胆管の3D画像による詳細な立体構造を解析し、安全性の高い手術を行っています。
 
 乳腺については創をきれいにするために形成外科の医師が入り、またセンチネルリンパ節は最新の機器による蛍光発色により、無駄な創を作らない手術が可能となっています。

お問い合わせ先

【外来】   TEL.077-548-2556
【医局】   TEL.077-548-2238 FAX.077-548-2240
【講座HP】 http://www.shiga-med.ac.jp/~hqsurge1/