学科長挨拶

桑田先生

看護学科長 桑田 弘美

滋賀医科大学は、「豊かな教養、確かな倫理観、高い専門的知識を有する信頼される医療人を育成すること。研究倫理と独創性を有する研究者を養成し、特色ある研究を世界に発信すること。信頼と満足を追求するすぐれた全人的医療を地域に提供し、社会に貢献すること。」を使命としています。

そのため、看護学科では、看護学を保健・医療・福祉の統合的科学の有機的連携の中に位置づけて、教育と研究を展開し医学科との相互発展を図りながら、学生の人間としての成熟を目指し、看護を実践できる能力の基礎を培うために、専門知識、技術・判断力、倫理観を授け、看護実践を行い得る総合的能力を養うことを目標としています。
つまり、看護学科は皆さんが素晴らしい人間性を持った看護職者として総合的な実践能力を身に着けることを目指しているということです。

滋賀医科大学医学部看護学科は開設されてから26年になります。この間、日本では毎年約10校ずつ看護系大学が誕生し、日本看護系大学協議会の会員校として昨年では287校となりました。私が看護師として働き始めた頃は、看護系大学は日本に数校しかありませんでしたので、看護学教育が凄まじい勢いで発展してきたことには感慨深いものがあります。そして、26年の歳月は看護学科から多くの素晴らしい卒業生を送り出しました。地域や臨床で活躍する卒業生もいれば、教育者や研究者を目指す卒業生も増え、多くの卒業生が様々な場所で、実践・教育・研究に取り組んでいます。

滋賀医科大学の使命を心に刻んで、愛着のある滋賀医科大学をより発展させるために、私たち教職員は日々研鑽を積んでいます。
日本一の琵琶湖を臨む滋賀県の歴史の中に身を置きつつ、皆さんと一緒にアクティブでサティスファイな楽しい大学・大学院生活を送ることができますように全力でサポート致します。
皆さん、将来の素敵な医療人として、私たちと一緒に頑張って行きましょう。

桑田 弘美