日程
2016.10.02

がんプロフェショナル養成基盤推進プラン インテンシブコース「第13回地域のがん薬物療法を支える薬剤師養成コース」を開催しました。

文部科学省「がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン」採択事業の一環として、滋賀県薬剤師会、滋賀県病院薬剤師会、大鵬薬品工業株式会社との共催で、「第13回地域のがん薬物療法を支える薬剤師養成コース」を10月2日に本学医学部臨床講義棟2階臨床講義室3で開催しました。

当日は225名の参加者があり、本学医学部附属病院薬剤部 寺田智祐教授の挨拶のあと「胃がん治療のUp-to-Date」をテーマに以下の講演が行われました。

参加者は熱心に聴講するとともに、活発な質疑応答が交わされ、大変有意義な講演会になりました。

特別講演

「胃がん化学療法のup to date」 大阪医科大学化学療法センター長
後藤 昌弘先生

 

一般講演

「胃がん患者の栄養管理」 滋賀医科大学医学部附属病院
栄養治療部 主任栄養士
栗原 美香
「術後とがん薬物療法における副作用対策」 滋賀医科大学医学部附属病院
薬剤部 薬剤師
神谷 貴樹
「患者特性に応じた経口5-FU製剤の処方箋の見方」 滋賀医科大学医学部附属病院
薬剤部 教授
寺田 智祐

 

 

写真:後藤氏の講演
後藤氏の講演
写真:栗原氏の講演
栗原氏の講演
写真:神谷氏の講演
神谷氏の講演
写真:寺田教授の講演
寺田教授の講演
写真:質疑応答の様子
質疑応答の様子