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2022.11.16

医学科2年・松山峻大さんが 第3回 創生アイデアコンテストで優秀賞を受賞!

2022年10月27日(木)に福島県郡山市「ビッグパレットふくしま」で開催された「第3回創生アイデアコンテスト in メディカルクリエーションふくしま2022」(主催:一般財団法人ふくしま医療機器産業推進機構)において、医学科2年・松山峻大さんが優秀賞を受賞し、11月16日(水)に上本伸二学長らのもとを訪れ、喜びの報告を行いました。
本コンテストは、次代を担う学生さんが、医療や介護、病気の予防、それらを支える医療機器の開発など、私たちの健康的な生活に関わる分野に興味・関心を抱き、知恵を出し合うことによって、安心して生活できる社会の実現に寄与するチャンスを提供することを目的に開催されるものです。
当日は、約100チームのエントリーの中から一次審査、二次審査を通過した8チームによるプレゼンテーションが行われ、審査の結果、松山峻大さんらのチーム(つつむ)が発表した「医療用テープ使用時の皮膚への負担の軽減をめざして」というテーマが優秀賞(2位)を受賞しました。
本学の基礎教育やsumsピッチコンテストなどの連携から生まれた成果の一端でもあり、医療イノベーションの創出に向けて今後の実用化等が大いに期待されます。

写真:第3回創生アイデアコンテストで優秀賞を受賞した松山峻大さん(左から4番目)
写真:第3回創生アイデアコンテストで優秀賞を受賞した松山峻大さん(左から4番目)
写真:第3回創生アイデアコンテストで発表中の松山峻大さん
写真:第3回創生アイデアコンテストで発表中の松山峻大さん