滋賀医科大学では、「地域に支えられ、地域に貢献し、世界に羽ばたく大学」として、高い専門的技能と確固たる倫理観を備え、科学的探究心を有する医療人及び研究者を養成することを目的とし、自然豊かな233,018㎡の土地に、昭和49年10月1日に医学部医学科の単科大学として開学し、その後、昭和56年に大学院医学研究科、平成6年に医学部看護学科、平成10年に大学院医学系研究科看護学専攻修士課程がそれぞれ設置され、実践的な医療を学ぶため、昭和53年に医学部附属病院が設置されました。

滋賀医科大学の正門から入り、中庭、大学全体、病院も含め全体が見渡せる空撮映像です。