日程
2016.07.01-2016.07.08

今年も附属病院玄関ホールに雄大な七夕の飾りが施されました!

別名「笹の節供」「星祭り」といわれる七夕は、江戸時代に日本の重要な行事である五節供の一つに定められ、広く親しまれています。  

滋賀医科大学医学部附属病院でも7月1日(金)から7月8日(金)玄関ホールにおいて、看護部・施設課・医療サービス課・病院管理課の職員が力を合わせ、七夕の飾り付けを行いました。  
入院中の患者さんや外来受診された患者さん、来院されたご家族、お見舞いの方々や御来賓の皆様がしばらく足を止め、笹飾りをご覧になる姿がありました。  
また、それぞれの方々は一筆一筆ご自分の願いを込めながら短冊にご記入され、枚数は1,304枚となり、更に雄大さが増しました。  

願いの込もったこの短冊は、各病棟で飾られた短冊も併せて計1,811枚、7月19日(火)に神社に奉納させていただきました。

写真:8日間で、笹の枝は大きくしなるほどの願いでいっぱいになりました。
 
写真:8日間で、笹の枝は大きくしなるほどの願いでいっぱいになりました。
8日間で、笹の枝は大きくしなるほどの願いでいっぱいになりました。