日程
2017.10.30

第23回分子神経科学研究センター国際シンポジウム (第3回神経難病研究センター国際シンポジウム) を開催しました。

10月30日(月)午後2時30分より、第23回分子神経科学研究センター国際シンポジウムを開催しました。

塩田学長による開会の挨拶に続き、遠山神経難病研究センター長の座長により、同センターのDouglas G. Walker教授による「アルツハイマー病の神経炎症に関する日米共同研究」に関する基調講演が行われました。

引き続き、Lih-Fen Lue教授(Professor, Arizona State University)による「新しいテクノロジーを用いたアルツハイマー病の体外診断法」についての講演(座長:西村教授)、Brittany N. Dugger助教授(Assistant Professor, University of Clifornia, San Francisco)による「パーキンソン病とアルツハイマー病の末梢神経病変」についての講演(座長:漆谷教授)が行われ、活発な質疑応答がなされました。最後に、小笠原理事から閉会の挨拶があり、盛会のうちに終了しました。

写真:会場の様子
会場の様子
写真:塩田学長の挨拶
塩田学長の挨拶
写真:Walker教授の講演
Walker教授の講演
写真:Dugger助教授とLue教授の講演
Dugger助教授とLue教授の講演