大学院医学系研究科博士課程プログレス・レポート（ポスター発表会）を実施

大学院医学系研究科博士課程プログレス・レポート（ポスター発表会）を実施しました。

６月２７日（木）から７月３日（水）にかけて、本学CMCホール（クリエイティブモチベーションセンター内）において、大学院医学系研究科博士課程プログレス・レポート（ポスター発表会）を実施しました。

プログレス・レポートは、ポスター発表会形式で行い、博士課程学生の研究の進捗状況を全学的に把握するとともに、教員から学生へ学術的かつ的確な助言、もしくは技術支援等を授けることで研究の進展を促す機会として、毎年度実施しているものです。また、今年度から研究基礎力試験（ＱＥ：Qualifying Examination）としても実施され、第２学年の２名の学生が対象となり、評価を受けました。

今年度は、第２学年から第４学年まで計３６名の学生が発表し、延べ約４５０名の教職員や学生が訪れました。各学生の発表に対し、様々な分野の教員から質疑応答や研究についてのアドバイス等があり、活発に意見が交わされました。

学生にとって、発表を通して得た助言等を今後の研究活動の推進と学位論文作成に反映させる、またとない機会となりました。