公衆衛生看護学講座　平和也助教、伊藤美樹子教授が、厚生労働統計協会　川井記念賞を受賞

公衆衛生看護学講座　平和也助教、伊藤美樹子教授が、厚生労働統計協会　川井記念賞を受賞しました。

「川井記念賞」は、厚生労働統計に関する調査研究を奨励する観点から、前年に一般財団法人厚生労働統計協会発行の月刊誌「厚生の指標」に掲載された厚生労働統計に関する論文のうち、優秀と認められるものについて、毎年度、同協会より贈呈し、表彰しているものです。

今回、公衆衛生看護学講座　平和也助教、伊藤美樹子教授が執筆した、「在宅要介護高齢者を介護している家族における自記式うつ尺度の分布の考察と回答欠損者の抑うつ状態の評価について」の論文が第２０回 川井記念賞を受賞し、１１月１４日（木）、法曹会館（東京都）にて表彰されました。