日程
2019.12.07-2019.12.08

本学研究活動統括本部倫理審査室・樋野村亜希子氏らのグループが、第31回日本生命倫理学会年次大会で若手優秀ポスター賞を受賞しました。

12月7日(土)~12月8日(日)、東北大学川内キャンパスにて「医療の変貌と常識の再検討」をテーマに第31回日本生命倫理学会年次大会が開催され、本学研究活動統括本部倫理審査室・樋野村亜希子氏らのグループが若手優秀ポスター賞を受賞しました。

今回の受賞は、「臨床研究法のスキームと施行一年後の現状から見る運用上の課題」と題し、2018年4月1日に施行された「臨床研究法(平成29年法律第16号)」に基づいた、本学での取り組みについて振り返り、運用上の課題について提議したポスターが高く評価されたものです。

樋野村氏は、「生命倫理学会において本学の倫理審査にかかる運用並びに支援を紹介することが出来ました。研究倫理審査の支援体制のさらなる強化・充実を進め、本学における研究活動の推進・サポートに努めてまいります。」とコメントしました。

写真:ポスターの前にて、樋野村氏
ポスターの前にて、樋野村氏