日程
2021.10.22

歯科口腔外科・越沼講師の研究が公益財団法人日本生命財団の助成に採択されました。

歯科口腔外科の越沼 伸也講師(代表研究者)の研究が、公益財団法人日本生命財団が募集した、高齢社会若手実践的課題研究助成に採択され、10月22日(金)、本学附属病院で財団の事務部長から越沼講師に贈呈書が贈られました。

高齢社会助成は、「人生100年時代」を、自助・互助・共助・公助が一体となって人々を支え合う社会の構築が喫緊の課題とし、この課題の解決として、「共に生きる地域コミュニテイづくり」のための活動、研究に対して助成を行うものです。

内容は、以下のとおりです。

研究課題:認知症患者におけるオーラルフレイル・フレイルの実態調査
助成期間:2021年10月から1年間

写真:贈呈の様子
贈呈の様子
写真:越沼講師(左)と財団事務部長(右)
越沼講師(左)と財団事務部長(右)