日程
2017.07.03-2017.07.11

附属病院の玄関ホールが七夕飾りで彩られました。

七夕飾りをすることは、伝統的な行事として親しまれています。
笹は、昔から神事にもよく使われ、七夕の願い事も笹に吊すようになりました。

7月3日(月)から7月11日(火)の間、滋賀医科大学医学部附属病院の玄関ホールは、皆様の願いが込められた美しい七夕飾りで雄大な景観となり、入院中の患者さんや外来受診された患者さん、来院されたご家族、お見舞いの方など、多くの方々に夏を感じていただけました。

七夕の笹に結ばれた願いの短冊1345枚、各病棟の願いの短冊316枚の併せて計1661枚を、願いが叶うよう全て神社に奉納いたしました。

写真:病院の七夕飾りの様子
 
写真:病院の七夕飾りの様子
8日間で、七夕の笹は願いでいっぱいになりました