第１３回東近江医療圏がん診療公開講座を開催

第１３回　東近江医療圏がん診療公開講座を開催しました

２月１日（月）から３月８日（月）まで、東近江医療圏のがん診療連携拠点病院の当院と、近江八幡市立総合医療センターおよび東近江総合医療センターの３病院が主催で、がん診療公開講座を開催しました。

今年度は新型コロナウイルス感染症対策のため、オンライン（YouTube「がん診療チャンネル」）での動画配信形式での開催となりました。
動画配信期間中、のべ1,239名の方に視聴していただきました。

【総合司会】東近江総合医療センター 副院長　目片　英治

１．開会メッセージ：滋賀医科大学医学部附属病院長　田中　俊宏

２．「上手にのりきろう、コロナストレス」
　　　滋賀医科大学医学部附属病院腫瘍センター　特任講師　森田　幸代

３．「コロナ禍におけるがんとの関わり方について～当院での経験を交えて～」
　　　近江八幡市立総合医療センター総合内科　主任部長　山口　琢

４．「分かりやすく解説！～がん遺伝子パネル検査～」
　　　滋賀医科大学滋医学部附属病院腫瘍内科　特任講師　寺本　晃治

５．閉会メッセージ：近江八幡市立総合医療センター 院長　宮下　浩明

「がん診療チャンネル」では、３月１日（月）から３月２６日（金）まで、第１４回東近江医療圏がん診療公開講座を配信中です。
こちらから（https://bit.ly/2K8BhdT）どなたでもご覧いただけますので、ぜひご視聴ください。