日程
2026.09.04
全学をあげての大規模な地震防災訓練を実施しました。
本学では、2026年9月4日(金)に約300名の学生・教職員が参加し、大津市消防局東消防署署員立ち合いのもと、18回目となる地震防災訓練を実施しました。
琵琶湖西岸断層を震源とするマグニチュード7.8、震度7の直下型地震(本学は震度6強)の発生により、建物の一部が損壊、多数の負傷者等と一部の病棟では火災が発生したとの想定の中、自らの安全を確保した上で、迅速に災害時初動体制に移行するための一連の対応行動を身に付け、患者さん、学生、教職員等の生命身体の安全確保を図るべく行動しました。
災害発生に伴い設置された災害対策本部・病院本部では、各部署から集められた情報を基に、個々のトラブル等への対応指示やフォロー等に加えて、BCPに基づき災害発生時の各班等での災害時優先業務の進捗状況や問題点の確認及び把握を行いました。
病院玄関では、さまざまな症状を訴え、ストレッチャーなどで運ばれた患者役の学生に対し、治療の優先順位をつけるトリアージ訓練を本番さながらに行いました。
引き続き実施した患者避難誘導訓練には、医師、看護師が参加し、火災発生病棟から安全な避難場所まで模擬患者を誘導しました。また、各病棟から階段避難車(イーバックチェア)を使用した搬送訓練も行い、実際に階段を下りて避難場所へ搬送するための手順を確認しました。
今回の訓練で得られた成果や抽出された課題については、参加者からのフィードバックをもとに整理し、今後の防災計画に活かし、来年度以降の訓練の質の向上を図ってまいります。