令和４年度近畿府県合同防災訓練にDMAT（災害派遣医療チーム）が参加しました。

令和４年度近畿府県合同防災訓練にDMAT（災害派遣医療チーム）が参加しました。

滋賀県長浜市の旧長浜北高等学校跡地をメイン会場とした令和４年度近畿府県合同防災訓練（緊急消防援助隊近畿ブロック合同訓練）（滋賀県総合防災訓練）が実施されました。本学医学部附属病院からは、藤野光洋（医師）、松本悠吾（医師）、石井郁美（看護師）、元岡真記子（看護師）、飯島圭（業務調整員）の5名のDMAT隊員が参加しました。
本訓練は滋賀県内では9年ぶりの開催となり滋賀県のほか、福井県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、徳島県から合計約110機関、人員約3,500人、車両約250台、航空機18機、船舶2艇が参加する大規模訓練となりました。本院DMATは旧長浜北高等学校跡地に設置された現場救護所で近隣消防や自衛隊、警察などと連携し患者の救出や処置、搬送などの訓練を実施しました。