「令和４年度地域医療連携研修会」を開催いたしました。

「令和４年度地域医療連携研修会」を開催いたしました。

令和４年１１月１０日（木）１７時３０分から、本学附属病院において「令和４年度地域医療連携研修会」を開催しました。

今年は、「退院支援・在宅療養支援、更には地域医療における院内多職種連携の推進を図ること」を目的に、初の取り組みとなる、院内多職種によるワークショップ形式としました。
多職種で構成したグループワークにおいて、参加者同士の自己紹介と多職種連携に対するそれぞれの思いを語ることから始まり、循環器内科・八木典章助教による「ACP」に関するミニレクチャーと事例検討を行いました。
グループワークでは、患者支援センター所属の看護師・ソーシャルワーカーがファシリテーターとなり、活発な意見交換をさらに盛り上げることとなりました。
参加職種は、医師・看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士と多岐にわたり、非常に有意義な時間となりました。
終了後アンケートでは、今後も是非、継続して開催して欲しいという意見が多数聞かれ、充実した研修会となりました。